寿倉庫株式会社　：：久喜市：：

　1927（昭和2）年より精麦業に従事し、戦前戦後を通じて食糧不足を補う産業として栄えてきましたが、「所得倍増」の中、精麦業の転換を余儀なくされ、1954（昭和29）年、寿倉庫株式会社を発足しました。

　1960（昭和35）年11月狩野精麦を廃業し、埼玉県初の低温倉庫を建設しました。現在は、清久地区に700坪の低温倉庫を増設し、倉庫業の基本をモットーに食糧指定倉庫政府米、及びに自主米、雑穀食品等保管管理し、将来できる圏央道久喜ジャンクションの拠点として最善の立地にあります。